平成30年度助成先「ちびぞうくらぶ」

  • 2019年06月04日

1.事業名

乳幼児親子のためのあそび場~ちびぞうくらぶ~

2.事業の目的とその背景

・「出会う・つながる・ともに育ち合う」を根底におき、①同世代の交流②世代間交流③障がいをもつ方々との交流を通じて「共育ち・共育て」を目的としています。

・住み慣れた地域、あるいは住みたい場所や初めての土地でも子育てに喜びと自信が持てるように相互的な交流を行うことによって笑顔になるきっかけを作り、地域活性化の一助を担います。

3.事業の内容

①孤育てから共育ち・共育てへ

孤立家族増加の現代社会の中で、外に出る一歩の手助け、ママ友作り、情報共有の場を提供し日常を支え合うきっかけや安心感を得られる活動を展開しています。

②心のバリアフリーとつながりづくり

地域の機関や施設と協力し、高齢者や障がい者との交流を積極的に行い、乳幼児の健全な成長と地域の発展の為の人と人とのつながりづくりや橋渡しができるような場所を作っていきます。

4.事業実施にあたっての工夫点とその効果

・実施回数を重ねる毎に会員数も増え、活動内容(講座、ワークショップ、体操、演奏会など)も充実しています。その中で沢山の親子間の交流、世代間交流を通して他人と協調し他人を思いやる心や感動する心などの豊かな人間性を育み、さらにたくましく生きる力や、なりたい自分を探す「自分づくり」を援助しています。

・地域の方々との交流を通し、顔見知りになることで「子育てを見守ってもらえる」という安心感を得ることができ、高齢者にとっても外出の機会が増えました。

・障がい者を「こわい」「近寄りがたい」から「個性」「その人らしさ」として認め、受け入れる形に変化してきました。

5.全体的所感、終了しての感想など

子育て中の親子が集まることで共通の日常生活の悩みや子育てに関する悩みを打ち明け、緊急時の子どもの預け合いが出来た!!など「ちびぞうくらぶ」で知り合えたからこそ、人と人とのつながりが強化され生かされていると感じます。個々ばらばらの“集合体”から互いに影響や関わりを持ち合う楽しさや充実感も感じられる“集団”への育ちを支えています。

このたび、助成いただけましたことで上記のような沢山の活動と学びを得ることができ、今後の見通しを明確にすることができました。感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

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