平成29年度助成先「Sendai Forza(仙台フォルツァ)」事業報告

  • 2018年05月09日

Sendai Forza(仙台フォルツァ)(宮城県仙台市)

1.事業名

Sendai Forza +(プラス)居場所作り

2.事業の目的とその背景

年齢、性別、障害の有無に関わらず、いつでも気軽に参加できる居場所を提供する。
Forza=障害者サッカーという枠を飛び越え、サッカーができなくても参加できる事業を展開していく。
そして地域社会と壁のない、インクルーシブな=境界線のない活動場所を作ることで、Forzaに関わる人々の心の拠りどころとして有りつづけていきたい。

3.事業の内容

Forzaが提供する活動を通じた居場所作り
・毎月第2・第4木曜日を中心に、おうちカフェ結にて七宝焼きを通じた居場所作りを実施。
・毎週土曜日または日曜日を中心に、みやぎNPOプラザや宮城県障害者福祉センターで参加者のニーズに合わせた活動を展開(刺し子、マスコット作り、さをり織り、七宝焼き、がま口づくりなどの手作り体験の他、アロマテラピー講座、お菓子作り、調理活動、卓球など) 
・短期ショップの運営
・イオン富谷店じものの市やイエローレシートキャンペーンへの継続参加。

4.事業実施にあたっての工夫点とその効果

助成金をいただいたことで金銭的な余裕が生まれ、これまで希望があっても実施できなかった活動を行うことができました。当団体の母体は知的障がい者のサッカーチームですが、障害があってもなくても、どなたでも参加できる活動メニューを提供する中で、選手の保護者の方の集いの場となり、笑い・笑顔・おしゃべりが止まらない場所となりました。また地域の方や活動メニューに興味を持って参加された方が楽しく活動して下さり、人の輪が事業前より大きくなりました。そして自然な触れ合いの中で障害に対する理解が深まり、Forza+の活動は、本当に境界線のないインクルーシブな活動を展開することができました。実は選手のみなさんもサッカーの前に様々な活動を楽しみ、サッカーのない日にいろんなことをみんなとやりたい!との希望もあり実現した活動もありました!

5.全体的所感、終了しての感想

「あったらいいな」を合言葉にForza+の活動を一昨年から始めましたが、今回「居場所作り」としっかり銘打って計画的に活動することで、目標が定まり会員のみなさまも以前より積極的に、主体的に活動に参加してくださるようになりました。またせっかくの手作り品で、短期ショップを運営してみよう!の呼びかけにもたくさんの方々に応じていただき、単なる販売ではなく、連日ショップに集っての「居場所作り」となりました。そして販売や広報活動を通じて、地域の方との交流から新しい繋がり・関わりが生まれ、また新しい活動の展開も考えています。本当に、この「みやぎの居場所作り」の助成が、Forza+の活動をここまで導いていただいたことに感謝申し上げます。

 

◆Sendai Forza(仙台フォルツァ)

代表 仲野 千鶴

〒983-0852 仙台市宮城野区榴岡5みやぎNPOプラザ内

TEL:090-6451-1951

その他の記事(最新10件)